なぜブルーベリーは目に良いと言われているの?

ブルーベリーはなぜ目に良いと言われているのか?

ブルーベリーは、アントシアニンと呼ばれている成分が含まれており、視機能の改善が期待できます。

もともと、視覚は、目に映像が入ってきた場合、その映像を網膜に映し出します。網膜にはロドプシンと呼ばれているタンパク質が存在しており、分解されることで電気信号が発生し、脳に伝わることで見えるという感覚が生まれます。

一度分解されたロドプシンは再合成され、再度分解されるという行程を繰り返しています。目を使いすぎた場合や、加齢などにより、ロドプシンの再合成機能は低下します。

また、ロドプシンは色素を作るはたらきをしていることも解明されており、アントシアニンがロドプシンの再合成をサポートすることで疲れ目などの改善にはたらきかけることができます。

かすみやぼやけ、しょぼつきなどの予防、改善を促すためにブルーベリーは役立つといえます。

ブルーベリーにはビタミンAも豊富に含まれている

ブルーベリーには、アントシアニンの他にもビタミンAが豊富に含まれており、粘膜を保護するはたらきをしています。そのため、薄暗い場所にいる際でもすぐにピントを合わせることができます。

また、ビタミンは、ロドプシンの再生にも欠かせない成分のひとつです。アントシアニンには抗酸化作用が強く、筋肉のはたらきをよみがえらせる作用があります。

目が疲れた場合、目の周辺にある筋肉や細胞などに活性酸素が蓄積してしまうため、アントシアニンの抗酸化作用が効果的にはたらきかけます。

焦点を合わせる筋肉を毛様体筋といい、活性酸素が蓄積することで機能が低下します。活性酸素を取り除く期待がもてるアントシアニンはさまざまな角度から効果的にはたらきかけることができるといえます。

ブルーベリーは1日にどれくらい摂取したら良いの?

ブルーベリーの推奨摂取量は、一般的に毎日90グラム以上を継続して摂取することがポイントです。

摂取をするとおよそ2時間から4時間後に効果があらわれ、24時間ほどで効力はなくなります。そのため、継続して毎日摂取することが大切です。

ブルーベリーそのものを摂取することが難しい場合には、サプリメントを毎日の生活にとりいれるのもよいでしょう。

サプリメントは薬ではないため、副作用が基本的にはなく、安心して摂取することができます。

過剰に摂取したからといって効果がよりアップするものではないため、一日の推奨摂取量を守り、服用しましょう。ホットタオルやアイマスクなどで眼精疲労の緩和をするのもおすすめの方法ですので、是非合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。

luteinjiten